vol.08
2019.02.20
川遊び、雑魚釣りなどは幼少の頃より近所の川で楽しんでいましたが、小学校4年生の時に家族旅行で行った新潟の管理釣り場で釣ったニジマスの引きに衝撃を受け、それをきっかけに本格的に釣りを始めました。
20代はバスやトラウトなどのルアー中心に釣りをしていましたが、家庭を持ってからは家族のリクエストに応えるうちに、今はすっかり船釣りにハマっております(笑)
釣ってきた魚は自分で調理をしていますので、魚の調理も得意です。鹿留・王禅寺では食用の活魚を放流していますので、釣れた魚は安全で美味しく食べられます。ぜひ食べてみてください!
寒い日が続きますが、実はここ鹿留、特にパインレイクでは厳寒期が一年で一番簡単な時期だったりするのです!
理由としてはズバリ、『ボトムに魚が集中』するからです。
いくら低水温に強いトラウト達も、真冬の外気温が氷点下を優に超すこの地域では他の魚種同様に底付近に溜まります。
水深3m〜4mの池の中で底から60cmぐらいのところで池中の魚が集中すれば密度は当然特濃!!
表層に魚が見えなくても必ずボトム付近に魚がウヨウヨしてます。またポンド形状を良く見て一番水深のあるところのチェックも忘れずに☆
厳寒期のボトムの攻略に有効なルアーがメタルバイブ♪
バスフィッシングでも冬のマストアイテムですが、トラウトでももちろん有効!
個人的にはリアクション要素よりはメタルジグ的に広範囲の魚にアピールでき、絶大な集魚効果が期待できると考えてます。
特に!このメタルバイブの動きはパインレイクに定期的に放流されているパインロック(ロックトラウト)はイチコロ☆
イワナの血が騒ぐのか、足元まで追い回してくる姿は大興奮です(><)
今回ご紹介のシャドウアタッカーは飛距離・アクション・着底姿勢どれをとっても超ハイレベルなメタルバイブ!
もはやトラウトのメタルバイブの代名詞的な存在となってますね。
操作は超簡単◎リフト&フォール◎
着底したらロッドを平行に構えて60度〜90度までシャクってリフト。
その後フォールして着底→ラインスラッグを巻き取ってを繰り返すだけ☆
フォール時になるべくラインテンションをかけずにフリーフォールを心掛け、リフト時はしっかりとブルブル感を感じるようにシャクる事がコツです!
このコツさえつかんでしまえば、パインレイクのビッグトラウトがビックリするぐらい簡単に釣れてしまいます!!!
ぜひぜひお試しください!
※写真をクリックすると拡大します
商品が気になったら、ベリーネットで!
本ページに掲載された情報はすべて、掲載時点での情報です。時間の経過により、実際と一致しなくなる場合があります。