vol.15
2021.02.03
父に教えてもらった釣りがいつの間にか釣り好きを経て仕事になりました。以前は東京湾奥シーバスを追い掛けて追い掛けて年間250日釣行と苦笑いな生活でしたが、今は少し大人になって・・・バス、シーバス、エリアトラウト、黒鯛、船釣りなどを中心四季に沿って釣りをしています。
特に夏に遠征して非日常を味わうのが楽しみです。オールジャンルの釣りをしていますので、買取の査定力には自信があります。マニアックな買取も大歓迎です!
フローティングスイムベイトという非常に珍しいこのルアーは、 シーバスゲームにおいても威力を発揮します。特にイナっ子やコノシロがメインベイトとなる河口などの流れのあるフィールドでオススメです。
使い方は、フローティングという特性を生かして流れに乗せあげるだけ。 ややダウン気味に放った後にラインを張り過ぎず適度な弛みが出るように糸フケを調整します。 流れに引っ張られたユニスイはテールを動かした反動でタイトロールもしながらドリフトしていきます。
ミノーやシンキングペンシルなどと比べて、よりデッドスローな釣りが展開出来るのが強みです。 特に大型魚はルアーをじっくりと見る傾向が強く追尾する時間が長い固体が多く感じます。 そこで魚のスイッチを入れるためにルアーを引く距離や時間が必要になるので、 このユニスイの浮力を生かした攻め方が非常に効果的になるのです。
海水域、汽水域などフィールドに応じて、 ネイルシンカーを入れたり、フックやスイベルで浮力を調整するとレンジやスピードの調整が細かく出来る様になります。
じっくり攻めれば攻めるほどチャンスが生まれる緊張感のある釣りを、 このユニスイで是非堪能してみて下さい。
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